■Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開(ITmedia News)
ユーザーに参加いただいているサイトの運営の場合、一定の割合で「幽霊会員」が出てきてしまうのは管理側の立場から見ると、事実であり避けられないことであり、そして回避が難しいことでもあります。
一定期間ログインがないとデータを削除するとしているサービスもありますが、なるべくユーザー数を減らしたくない運営側と、そうはいってもいざ使えなくなると困るユーザー側の利害が一致しているので、機械的に対応出来る超大手サービスは別として、あまり有効的とはいえません。
ですので、「亡くなったとき」とケースを定めて、リスク対策として予めはっきりと示しておくというのはよいですね。ヒントになります。
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