動画共有サイトのYoutubeに投稿できる時間が長くなったとのことです。
■YouTube、アップロード動画の“10分間制限”を15分に緩和(INTERNET Watch)
記事からは、この制限が著作権のためであったことが伺えます。確かに、一般ユーザーが10分以上の動画を投稿するというのはなかなか考えにくい。話題に上っている動画も、感覚的にはどれも5分くらいの長さですし。
とはいえ、ホームページで動画を配信することが出来る!という初期のインパクトは全く違った方向で、ホームページ(Web)が動画を配信するプラットフォームになるという、主従が逆になったのがホームページと動画の関係だと思っていますから、この流れはますます加速しそうです。
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