ATOK Pad for iPhoneの開発についての記事がありました。
■林信行が開発者に聞く:タッチデバイス時代の”スペースキー”を目指した「ATOK Pad for iPhone」(ITmedia +D PCUSER)
タッチデバイスでの入力も体験していますが、日本語ならではの壁を感じます。文節ごとの変換、カタカナを伸ばすときの横棒の入力、そしてスペースの入れ方など。キーボードやガラパゴスと言われる携帯電話の変換になれていると、ストレスを感じるところでもあります。日本語変換の雄という自負から、開発はかなり慎重に、じっくりと進めているようですね。
iPad版が出ないのが残念でしたが、使い方の切り分けから、こちらも慎重に開発しているようですね。楽しみです。
iPhoneのアプリについては、Apple社の対応もあって、徐々に周りのアップルについての印象が変わっているのが興味深いです。日本語変換のソフトがアプリで提供されるというのは、この流れを加速させる気がします。
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