インターネットの広告経由でウイルス的な被害

ホームページに表示されるいろいろな広告は、実は専門の業者さまが配信をしていることが多いです。その業者さまのホームページが攻撃されたため、広告を表示していたいろいろなホームページが結果的にウィルス的なものを多く広めてしまった危険があるとのことです。

(正確にはウイルスではありませんが、パソコンに侵入し、使用者の望まないことをして、詐欺に引っかけようとすることから、あえてこういった表現をしました。)

マイクロアドの広告サーバに攻撃、毎日jpやImpress Watchなど100サイト閲覧者にマルウェア感染の疑い(IT media News)

その数100サイト、いずれも有名で一日に何度も見かける可能性があるものばかりです。

症状は、ニセの警告画面を出して、これまたニセのセキュリティソフトをダウンロードさせるというものだそう。注意しておきたいと思います。

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