富士通のサイトのアクセシビリテイが向上

富士通 自社サイトのWebアクセシビリティを改善――達成度は「AA」(ITmediaニュース)

ホームページを作ったり、制作に関わるときに気にするのは、見て下さる方々です。どんなにスタイリッシュでも、かっこいい横文字がたくさん載ったプレゼンでも、出来上がったサイトが見られなくては意味がありません。デモを表示してもらって、実際に使ってもらう。内向きに行うことですが、目の当たりにすると考え違いや見込み違いを思い知らされ、暗い気分になったりします。あっちをたてればこっちが立たず、文字通り板挟みになって、それでも落としどころを見つけていくスキームが待っています。

富士通の様な大手が、コーポレイトサイトのアクセシビリティを力を入れて改善するというのは、企画は簡単でしょうが、実際にはいろいろとあったのではないか、と想像してしまいます。

富士通さまは、デジタルデバイドに積極的に取り組んでいる印象があります。テレビCMでも、らくらくフォンや、スマートフォンとパソコンのデータ連携などをアピールしていますね。

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