先日いただいた、中野ブロードウェイ4Fのお弁当屋さん、シャルマンのカツ丼です。
透明なふたから、中がぎっしりと詰まっていることがわかります。やや引っかかるのはお新香と見える何切れかのお野菜と、太い輪切りのネギ、そして梅干しとおぼしき物体でしょうか。逆に、とろみ感があっておいしそうな玉子が気を惹きます。
シャルマンのお弁当はどれもそうですが、コストパフォーマンスがよすぎます。これで360円はお買い得ですね。
いただいてみると、チキンカツでした。ですのでお肉がお箸で切れて、口に運びやすい。これでもかとぎゅうぎゅうに積まれているご飯の上に、隙間なく具が載せられています。ちょっぴり鼻をくすぐるのは、八角の様な独特な香りです。目立ってはいないのですが、ご飯を食べる時にいわゆるカツ丼というものとは違う香りで、印象が変わり、こころなしか口当たり軽く箸が進みます。
そして、やっぱり物体群がオリジナリティを高めていました。キクラゲ、輪切りというのは太いネギなど。どれも玉子に合うと言えば合うのですが、カツ丼に合うかというと少々変化球です。ですがそんな工夫も楽しくお弁当をいただきました。
★関連エントリー:シャルマンのチキンサラダとタマゴ
★関連エントリー:シャルマンのカレーピラフ(中野区のお弁当&お総菜)
★お店情報:中野区中野5-52-15ブロードウェイ4F、03-3387-7537
コメント