■ネットエージェント、「The Movie」系アプリの検知ツールを無償公開(INTERNET Watch)
ニュースなどで広く報道された、個人情報を盗み出すアプリについて、探知するソフトが公開されています。個人ユーザーが対象とのことです。
今回問題になったアプリがやっかいなところは、ほぼパソコンの情報を抜き出すウイルスと同じで、被害者になると同時に、加害者になってしまうこと。いくら自分で情報管理に気をつけていても、名前・電話番号・メールアドレスを知っている友人やお仕事の関係者のスマホから情報が流れるのは、どうしようもありません。
アドバイスを求められることもあるのですが、専門的なお話よりも、結局は「気をつけて使う」ことが一番有効というのは複雑なところです。
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