Facebookと性善説と性悪説

インターネットの活用方法は人それぞれです。販促を行ったり、あるいは個人ですと自己実現などを考える方がたくさんいらっしゃいますね。ですが、そのような方々が心配になることが、反応です。

良い反応であれば、それはありがたいのですが、いわゆる炎上や煽りなどになってしまうと、コントロールが難しくなります。インターネットでつながっている向こうは、良い人か、悪い人か。それらの予想をしておくことが大切であったりします。

ビジネスを中心に利用する機会が増えているフェイスブックでも、最近事件がありました。オランダで16歳の少女が自分の誕生日パーティをフェイスブック上で招待したところ、公開設定を誤り、広く告知をされてしまいました。結果数千人が集まり、一部が暴徒化したというものです。これらは実名制を信頼性として担保しているフェイスブックであっても、ユーザーがどの様に動くのか想定することは難しいことを表しています。

使うときには気をつけて、そして使い分けをする。簡単なことが難しいものです。

★関連:16歳少女の誕生会に数千人が殺到、暴徒化する騒ぎに オランダ(CNN.co.jp)

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