昨日、とある企業の対応がちょっとした話題になっていました。
■チロルチョコの中に芋虫――ツイートで不安広がるも公式が素早い回答 出荷後に侵入か(ねとらぼ)
ネタ的な取り扱い方に掲載サイトさまの対応の姿勢が現れていますね。
ホームページの登場以降、多くの方に個人の人の率直な感想が目に触れられる機会が増えました。ソーシャルメディアの発達で、ますますその動きは加速しています。自身(自社)の知らないところで、自分の話題が投稿され、あっという間に拡散していく。そういったことのコントロールは不可能で、どの様に対応するかがポイントとなります。
そのポイントは記事のサブタイトルにあります。「冷静」ということです。注目を浴びたことが事実にせよ、そうでないにせよ、冷静に対応する。事態の収拾の一番のポイントだと思います。
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