■Facebook、虚偽ニュース対策でAPなど第三者の判定で投稿にフラグを立てるテストを開始(tmediaニュース)
対策の第一歩は、ユーザーからの申請ということですね。その後アルゴリズムなどを使って判断し、第三者機関に持って行く。ユーザーには虚偽のニュースであることを知らせるという流れです。
最終的には人の目による判断で振り分けていくのでしょうが、報告が膨大になったらどうなるのか。また、判断基準も難しい。第三者機関ということで、そこから先はブラックボックスにして結果だけを運用していくということなのかもしれません。
日本ではメディアでもウェブ上でもあまり話題になっていませんが、この取り組みのきっかけとなった出来事は、なかなかの衝撃をもって受け止められているようです。ある意味、新しいマーケティングともいえなくもありませんが、一定の対策が必要ということですね。
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