■レゴ公式の子ども向けSNS「LEGO Life」、”世界で最も厳しい基準”で運営(INTERNET Watch)
スマートフォンを操作する小さなお子さんを見かけます。量販店では、タブレット売り場に置いてあるデモ機でゲームをしているお子さんがいたりします。既に使うことになれている子どももいますから、情報発信をすることは自然な流れですね。
とはいえ、記事で紹介されているレゴの場合は、年齢が低そうです。サイトで使われている文章などを見てみると、小学校低学年くらいでしょうか。失敗したり嫌な思いをしたりして経験値を積むことで慣れていくものですが、その前に致命的なことが起こったら取り返しがつきません。如何にセーフティネットを整備するか。レゴのSNSには、その上で楽しく使ってもらえるか。配慮が見て取れます。
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