■「ラーメン二郎」全店舗”見分ける”bot NTTコムウェア技術者が趣味で開発(ITmediaニュース)
正直に申し上げて、半分くらいは理解が出来ませんでした。結論からいうと、botにラーメン二郎の写真を送ると、どこの支店かを回答するというものですね。
AIの「育て方」的なことが書いてあることもわかります。ディープラーニングに、他の方法を組み合わせて、正答率を上げているとのことです。
一昔前のように、ワードやイラストレーターなどのソフトが、勝手にデータを作っていると考える人はかなり少なくなりました。如何に楽をするか、その為に事前のソフトにどの様な仕掛けをしておくかで、作業量がずいぶんと変わるものです。AIも同じ。残念ながらSF映画のように、言葉で質問をすると「ソレハ○○デス」と答えてくれるのは、裏で人間がその様に整えているから。新しい手間が発生しているのです。
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