■「格安SIM」の通信速度、2018年は遅くなる?この1年の実測結果を分析(日経トレンディネット)
11月に、格安SIMについて大きなニュースがありました。一方で、各社はテレビCMを行うなど、ブランディングや認知向上に力を入れています。生き残りや淘汰が始まった1年でした。宣伝やパンフレットで、サービスの内容の概要はわかりますが、実態は使ってみなければわかりません。そんな実測のレポートがありました。
そもそも使い始め、SIMカードの取り付け、設定、今現在どれくらいの容量を使っているのかなど、「わかっている人」が使うサービスです。ですが広がれば広がるほどユーザーの認識も変わります。
記事はとても真摯で、実際の測定をそのまま紙面にしています。こういったサービスは、場所や時間などで刻々と状態が変わるので、そこは前提として受け取らなくてはなりません。ですが多くのユーザーが知りたい内容となっていますね。
コメント