■FacebookやGoogleに自分がどんな情報を与えているか確認する簡単な方法(ITmedia PC USER)
いろいろなWebサービスが無料で使えますが、対価を払っていることを忘れてはいけません。その対価とは、情報です。日本の法律では、個人情報は個人が特定されるものと決められています。逆に言うと、どんなに詳細な情報を収集していても、個人が特定されない場合は個人情報に当たりません。
仮にですが、表に出ない社内の管理番号001番の人は、何月何日にどんな買い物をして、何日にどこのレストランでいくら使ったか、など。個人と結びつかなければ個人情報ではありません。一方で、こういった情報がビッグデータとなり、AIの発展や様々な予測の元などにつながっていることも事実です。
ですので、サービスに対して、どんな情報がいっているのかを把握するのは大切ですね。FacebookやGoogleは、どんな情報を収集しているかについて、ユーザーに知らせています。記事を読むと手続きがわかります。
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