■全てのHTTPサイトに「保護されていません」の警告、「Chrome 68」リリース(ITmediaニュース)
記事にあるように、以前より警告がされていた措置ですが、いよいよ始まりました。暗号化をしていないサイトについては、警告を出すというものです。
慣れている人であれば、ああはいはいとなるのですが、慣れていないと驚くと思います。ウィルスが仕込まれていたり、何かデータを取られるような危険なホームページを見ているのかと誤解を受けそうです。
いえ、「誤解」では無いかもしれませんが、警告が厳しすぎるかもしれません。運営をする側にとっては、メールフォームやクレジットカードの情報などの入力が無く、情報発信のみをしている場合は、厳しい気もします。
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