■小学校のプログラミング授業に潜入 自在にコードを操る子どもたちに驚いた (ITmediaエンタープライズ)
記事中の表現で「粘土をこねるように」というところがありますが、言い得て妙ですね。乱暴なことを言いますと、ある程度の環境ときっかけを用意しておけば、面白いと感じれば取り組んでくれそう。大人ですとプログラミングというと尻込みをしてしまいますが、先入観ない分、とっつきやすいのでしょう。
ですが、ある程度の環境ときっかけをどう用意するのかは、大人の試行錯誤となります。ある意味マイクロソフトのスタッフが出張してくるという、プロの派遣を受けているわけで、一般論としてはこちらのとっかかりの悪さが気になります。
ゲームやスマホなど、子どもたちの環境が劇的に変わり、その環境を大人は経験していません。試行錯誤が続きます。
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