クボタのプレスリリース

「池袋暴走、加害者の息子はクボタ執行役員」デマ拡散 クボタ「親戚関係等はない」(ITmediaニュース)

ネットの情報については、新しいフェーズに入っていると感じます。質問をするくらいならばネットで調べろという意味の言葉が流行ったのも今や昔。ネットで検索すると、検索結果画面の上位に出てくるのは…という具合です。ホームページを運営する側としても対策をしていますが、あちら側は「初めの方に表示させる」ことが目的となっているので、分が悪いこともあります。

企業としては、噂であっても、間違った情報が広がった場合は、対応をせざるを得ません。風評被害ですめば良いのですが社会的な評価や責任、株価など実害が出てくる可能性もあるからです。

会社がプレスリリースを出すと言うことは、正式な見解を正式な経路を使って明らかにするということ。当然、うわさが収束しない場合の次の手段も考えてのことだと思います。ネットでの情報を取り扱うときには注意をしたいものです。

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