中野サンモールアーケードが、鯉のぼりの水族館になっていました。アーケードの天井に、所狭しと鯉のぼりが泳いでいます。正確には、中野サンモール空中水族館こいのぼりアート展2019というイベントです。
中野サンモールは、中野駅の北口改札を使う人であれば、たいていの人が目にするであろう中野のメインストリート。その存在感と、アーケードを用いた空間を生かしたイベントを行っていますね。
終わってしまいましたが、こどもの日にあわせて、鯉のぼりを飾っているのでしょう。中野には、小学校の学校名が書かれたものもあります。子どもたちがデザインをした鯉のぼりがあるようですね。
そして、中野ブロードウェイの入り口近くに行くと、また風景が変わります。新しくなった元号を記念した、中野ブロードウェイの「令和」タペストリーと、鯉のぼりの共演が見られました。
このイベントが何時までかはわかりませんが、中野サンモールを通るときには、つい上を見上げてしまいそうです。
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