■小林麻央さんなど42人のAmebaブログ、国会図書館が保存 「後世に伝える意義が大きい」(ITmediaニュース)
老舗のインターネットサービスやブログササービスなどが終わるときに、問題となるのが二度と見られなくなってしまうということでした。本のように、出版物としてこの世のどこかに存在しているのでは無い。データーが閉まってあるところが物理的に無くなってしまったら、もう参照することは出来ません。
一方で、サービスの提供側は提供をしているだけですので、中身については権利を持ちません。責任も限定的です。不特定多数から素晴らしいと認められていても、勝手に別に公開するということは出来ないはずです。
今回の記事では、Amebaブログというのがポイントかもしれませんね。権利関係などは事前に契約をしてから運用していることが考えられます。あくまでも特殊例ですが、こういった事例が出来たことは今後の方向性に一石を投じることになるでしょう。
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