塩ホルモンさとうのラム&ビーフカレー

中野駅北口の、ホルモン屋さんさとうがランチをやっていました。ラインナップは、どれもお肉を主体とした美味しそうなものばかり。早速のれんをくぐりました。

塩ホルモンさとう

塩ホルモンさとう

看板で案内されていたメニューはどれも魅力的だったのですが、今回は一番上にある、カレーを食べてみることにしました。ラム&ビーフカレーです。

ラムカレーはあります。ビーフカレーも知っています。ですが、ラム&ビーフカレーは聞いたことがありません。どの様なカレーなのか、果たして。

その前に、みずみずしい野菜が出されました。色が鮮やかです。そのままいただきました。

塩ホルモンさとうの野菜

塩ホルモンさとうの野菜

すると、カレーが出されました。

それは、あまりに肉々しいものでした。ルーと具なのか。カレーの味付けがされた肉なのか。とにかく、内容はカレーと肉です。ルーはさらさらとしたものではなく、具と一体感があります。そして、ルーの濃さとお肉の量のため、どの様なお肉が入っているのか、一見判別がつきません。注意深く見ながら口に運ぶと、正体がわかります。

塩ホルモンさとうのラム&ビーフカレー

塩ホルモンさとうのラム&ビーフカレー

最初に感じたのは、ホルモン…だと思います。軟骨系か、管状になっていて、ぷるんとした食感がありました。そしてレバーのようなものも。カレーの味の奥にある、お肉の味と食感はそう告げています。時々、繊維があらわになった塊のお肉はラムですね。ぎゅっとかむと独特の風味が出てきますが、いい意味でクセがないです。

とにかく、いろいろなお肉の部位が次々と現れてきて、飽きません。それらがカレーでまとまっています。メニュー名以上に、「肉」の存在感を感じるカレーです。

また1つ、中野にオンリーワンカレーが登場しました。

★お店情報:東京都中野区中野5-55-7、050-5869-6561、月-金17:00-0:00(L.O 23:00)、土日祝15:00-0:00(L.O 23:00)

コメント

タイトルとURLをコピーしました