■「売れなかった」ハムサンド、カメラ50台で真相解明 高輪GW駅「無人決済コンビニ」の実力 (ITmediaビジネスオンライン)
POSではレジを通った商品についてデータを収集します。ですから、売れなかったものについてはわからない。確かに、これまでのデータの収集において、盲点でした。
運用上や、実際の解析上ではいろいろな問題があることはわかります。そもそもコストに見合うのかだとか、ユーザーの心理的な影響は無いのか。実際にデータがどこまで使えて、売上増や死に筋の対応に当たることが出来るのか。ですが、ぶっちゃけ「やってみなくてはわからない」ことです。
実験的な店舗だからこそ、取れるデータがあるのだと思います。そのデータをどう活用するか。それはこれからのことですね。
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