武漢大学などが開発したAnimeGAN

■写真や動画を「新海誠みたいに」「宮崎駿っぽく」変換できる「AnimeGAN」　武漢大学などが開発（ITmedia AI+）

他の資料や記事を当たることが出来なかったので、リンク先のITmediaの記事を拝見しての感想ですが、まずは最初の印象が大きかったです。色味の例として上げられているのは、4人の日本人監督ですが、技術を開発したのは中国の大学なのですね。

そして、仕組みによって変換に個性があるのも面白い。確かに感じが違います。

写真を画像や動画にする技術はパソコンのみならずスマホのアプリなどでも実装されていて、使うこともあります。ですが、作品として長編を一つのトーンでまとめていくのはまた違った技術になるのでしょう。映像作家やアニメーション制作などで使われるでしょうが、覚えておこうと思います。