■Microsoftの音声アシスタント「Cortana」、2021年にフェードアウト 縮小のロードマップ公開(ITmedia AI+)
手元に置いておいて、よく使うデバイス、スマホなどにOS的なサービスを提供していないので、利用する機会も少ないのかもしれませんね。iPhoneやAndroidスマホに呼びかけるシーンはあっても、パソコンに呼びかけるということはあまりしません。そもそも、コロナ禍以前には、マイクを用意している人も少ないのでは無いでしょうか。カメラも、マイクも、スマホでは標準装備です。
そう考えると、Amazonはなかなか検討しているという印象を持ちます。家の中の色々なことを、音声でコントロールするというのは、今のところ独壇場ですね。グーグルやアップルがこの分野にどう切り込んでくるのか、気になります。
マイクロソフトも、これで終わりとは思えません。AIの開発は続けるでしょうし、また意外な形でサービスが提供されるかもしれません。
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