停止された気象庁ホームページの広告について

停止された気象庁ホームページの広告、具体的に何がマズかった? 解説エントリが話題に(やじうまWatch)

担当の方には申し訳ないのですが、おそらくホームページの運営や広告などに携わっている人であれば、多くが「ああ」と思った内容です。記者会見する前、広告を導入する際には、検討段階の、いくつものフェーズでこういったことは必ず説明がなされて、意志決定をした人たちも十分理解をしかつ納得をしてゴーサインが出ていたと信じたいのですが。

これに関してはお仕事の振り分け方なども噂になっているので、一概にいえませんが、表向きは気象庁の責任になるので致し方ないところです。

ネット広告も進んでいます。一時期アダルトサイトの広告が出てくるのは、実はそのデバイスでそういうサイトを見ていたからだ、などといわれていました。現在では不適切と受け取られる広告が出てくるのは、もう少し複雑な仕組みになっているので、必ずしもそうとは限りません。

だからこそ、出す方も気をつけなくてはならないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました