■Microsoft、買い切り版「Office 2021」を2021年後半に発売。価格は据え置き(PC Watch)
記事にあるように「個人用・中小企業用」というところがごもっとも、と思いました。
常に最新のものが使えるサブスクリプションも魅力的ですが、どうも魅力の多くは開発会社にとってという気がします。ユーザーからしてみたら、使うかもわからない機能が付け加えられても困る。今の性能に十分満足をしているので、使い続けたい。保証やサポートが打ち切られるまでは使っていたいなど、常に最新版ソフトを使う需要がないことは確かです。
オフィスのシェアは非常に大きく、事実上標準となっています。データをやりとりしない場合はほぼなく、相手が開けないソフトを使う選択肢はありません。オフィスを使わざるを得ない環境ですので、好みやお財布の事情に関わらず、使わなくてはならない。
だとしたら選択肢は多い方が良いですね。
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