10.1型のAndroidタブレット「FFF-TAB10H」レビュー

初回3万9,800円のAndroidタブレットをFire HD 10と比較してみた(PC Watch)

スマートフォンに比べて、タブレットになりますと、Appleの製品であるiPadが優勢と感じます。最近では、経営のIT化やキャッシュレス対応の時に、飲食店や小売店のレジがタブレットに置き換わる場合もありますが、iPad導入一択です。当然、店員さんが持つ端末もiPhoneということになります。Androidの入る余地は、正直な感想ですと、ありません。

理由は、身も蓋もない言い方ですが、サービスがiPadで使うことを前提に考えられているから。通常のアプリですと、APPとGoogle Playの両方で公開し、両方のユーザーに使ってもらうということが圧倒的なのですが、ビジネスユースですとそういったことは少ないですね。

ニワトリが先か卵が先か。そもそも、Androidタブレットの選択肢が少ないということもあります。少ないというか、ラインナップの中でコストパフォーマンスを考えると決め打ちになってしまうiPadに比べて、選択肢があるのに選ばれないというのも皮肉ですが。

記事を拝見して、パワフルで一定の用途に使えるAndroidタブレットだなという印象を持ちました。覚えておきたいと思います。

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