10月配信のmacOSで古いインテルMacが動かなくなる件

気になる記事がありました。OSをアップデートすると、パソコンが起動しなくなる、というものです。但し、このお話は、Windowsのパソコンではなく、Macについて。古い「インテルMac」を使っている人は要注意です。

インテルMacがmacOS更新で文鎮化バグ、アップルが「T2チップが原因」として修正を発表(engadget 日本版)

いわゆる「文鎮化」というやつで、パソコンに手を入れていたり、自作をしている人にとってはもっともさけたい状態になるそうです。電源も入らなくなるというのは怖い。しかもメーカーに問い合わせるほか無いというのも、ユーザーの方では直しようがないということです。

記事には「古めの」と書いてありますが、問題となるチップが搭載されているのは2018年製からとのこと。パソコンの世界での「古い」ということにどこかやりきれなさを感じます。

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