配線器具による火事に注意

パソコンを使っていると、だんだんとコンセントが必要になってくる場合があります。パソコン本体、モニターはもちろんのこと、スピーカーやプリンター、スキャナー、外付けHDDなど、機器が増えることがあるからです。

さらにはモバイル機器を充電するためのコンセントも必要だったりします。最近は、直接USBを差せてアダプターがいらない充電コードもあるようですが、普通の3口の延長ケーブルでは足りません。

一方で、注意が必要です。これらは、火災のきっかけとなるからです。

配線器具の発火事故が増加、テレワーク拡大が影響か? 事故防止の5つのポイントとは(INTERNET Watch)

見えるところであればまだいいのですが(いや、発火はよくないですが、見つけやすいので)、壁など直接コンセントが見えないところですと、いつの間にかほこりがたまってなどということになりかねません。

出来るだけ、目視が出来るように管理をして、時々コンセントを抜いたり、掃除をしたりする。そしてある程度設置から時間が経ったら取り替えるなどの対策が必要ですね。

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