SNSなどの情報を元に、身の回りで、静かに広がっていたことがニュースサイトに取り上げられていました。
ルーターという、外からインターネットを引き込んでいる機械につなげて、間に入って、中のいろいろな機器、例えばパソコンだけではなくてスマホやテレビ、ハードディスクレコーダーやプリンターなどと接続をする機械が、何かのデータを外部に送信をしているというニュースです。
TP-Link製ルーターが大量のトラフィックをAviraへ送信しているとの報告、関連サービスをオフにしても送信は止まらず(GIGAZINE)
誤解を恐れず申し上げると、「うん」という反応が多かったように思われます。
送信している情報の中身はわかりませんが、頻度は非常に頻繁で、調べてメーカーに問い合わせた方もメーカーの説明には納得をしていないよう。
記事の最後には、今後のことについての見込みが紹介されています。性能やコストパフォーマンス、使い勝手などに加えて、こういうことを考えながら選ばなくてはいけないというのは、大変です。
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