ジンギスカンつけ麺店、牡羊屋が、中野駅北口にオープン予定

4月上旬に、中野駅北口エリアに新しいラーメン店がオープンするというエントリーを書きました。中野北口に、ラーメン店？腕刀中野麺尊RAGEが出来ます

その後、この腕刀中野麺尊RAGEは程なくオープンしていまして、連日ランチタイムには行列が出来ています。なかなか、いただく機会がありません。

そんな北口エリアで、今度はつけ麺店が開店準備をしていました。場所は、中野サンモールアーケードにある、現在は閉店したストックというお店と、洋菓子店コージーコーナーの間の、細長い路地を入ったところです。

細い路地

この路地には、カレー店のミランや、焼き魚ランチがおいしい陸蒸気（但し、2022年4月25日現在、陸蒸気はランチタイムの営業をお休みしています）がありますし、最近ですと、海鮮居酒屋の魚星がオープンしました。天ぷらワイン大塩中野店もあります。

工事中でしたが、既にお店の名前が掲げてあります。その名も、ジンギスカンつけ麺　牡羊屋。店内をのぞくと、工事中でした。視線を戻して看板を改めて見ると、お店のロゴは、当然羊をデザインしたものと見受けられますが、何となく炎で燃えているようにも見えます。ひょっとして、辛かったりするのでしょうか。

ジンギスカンつけ麺　牡羊屋

ラーメン店に続き、今度はつけ麺屋さんです。しかもジンギスカン。かなり特徴的だと考えられますね。ジンギスカンのスープなのか、ジンギスカンのチャーシュー（？）か、はたまたジンギスカンのタレを活用しているのか。想像が膨らみます。あえてインターネットで調べないで、楽しみに待ちたいと思います。

ジンギスカンつけ麺　牡羊屋の住所は、天ぷらワイン大塩中野店の隣ですので、東京都中野区中野5-59-1あたりです。

別のお店の開店案内もありました。牡羊屋の斜め前のビルの壁面に、韓国料理店の開店をお知らせするポスターが貼ってありました。こちらは、セマウル食堂中野店で5月中旬頃、グランドオープンだそうです。

セマウル食堂中野店

中野の色々なところで、お店の新陳代謝が行われているのを感じます。