IE、Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)がサポートを終了したというニュースが話題になりました。そこで、改めてブラウザを意識した方も多いと思います。では、自分の使っているブラウザはどれくらい使われているのか?そんなデータがありました。
PC版Webブラウザの世界シェアランキング 3位「Safari」、2位「Edge」、“圧倒的王者”のシェア率は?(ITmediaビジネスオンライン)
記事のタイトルはあおっていますが、まあ、わかります。あれ、ですね。「PC版」ですから、スマホで使われているものは含みません。それでも、他社のシェアを見ると、圧倒的という言葉はその通りだと思います。
色々な種類のブラウザがあるように思われますが、chromeをベースに作られていたりするので、シェア的にはchromeに入ってしまうのでしょう。FirefoxやOperaが入っているのがかろうじて、という感じです。
多くの人が使っているということは、作っている方もブラッシュアップしていきますし、使い方やコツなどの情報が出回りやすい。一方で、セキュリティホールがあった場合は標的が多くなるということなので、狙われやすい。ホームページを作る側としては、より多くの人が見ている環境を想定しますから、ボリュームが大きくなればなるほどますます大きくなるという傾向は致し方ないのかもしれません。
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