AIが書いた小説が大量応募で、雑誌が受付を停止した件

昨日、インターネットのニュースサイトで、ボットがショートメールサービスを送って、Twitterに対して違法に通信費を支払うように仕向けていたというニュースを見ました。

日にちを続けて、同じ様なニュースを拝見しました。

AIが書いた小説の投稿激増、ヒューゴー賞受賞SF誌が受付を一時停止(TECHNOEDGE)

記事では、人間が書いた小説とAIが書いた小説について、編集者は見分けているとのこと。もちろん、方法は言及されていませんが、「そういうこと」なのでしょうね。

グラフを見ると一目瞭然、一日に50行かなかった投稿数がぐっと増え、ついには500にまで伸びています。

法律がどの様になっており、今後どう整備されるのはわかりませんが、当事者だけでなく、善意の第三者になったときに訴えられて、損害賠償請求などということにも巻き込まれかねません。

今後こういったことに気をつけなくてはいけないということですね。

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