ナカノサウステラに出来た、くら寿司中野南口店に行きました

中野駅南口に回転寿司チェーンのくら寿司が出来ました。飲食店として、一般的になっていると感じる回転寿司で、中野駅周辺には何店かあるものの、かっぱ寿司・くら寿司・スシローなどの大手はありませんでした。ですから、くら寿司の登場は、周りでは大きな話題になりました。

そういった考えの方は多かったようで、開店してしばらくはランチタイムに行列が出来ていました。混み具合に何度かあきらめていたのですが、列が無い時にめぐり会い、味わうことが出来ました。

システマチックに、お客さんの誘導は自動化されています。受付の機械で人数とカウンターかテーブルかを指定して、発券を受けます。やがて券に書いてある番号が呼ばれ、カウンターの番号を案内されると、店内の分かりやすい表示に従って席を探し、着席をする仕組みです。

調味料などはコンパクトにまとめられていました。くら寿司は、お寿司をカプセルの中に仕舞って、レーンに流す仕組みを採用しており、いくつかのお寿司が回っています。ですが、最近の流行のように、タブレットで注文をする方が主なようですね。タブレットは感度もよく、ストレスなく注文が出来ました。シャリの大きさも指定できます。

いくつかいただいたのですが、印象に残ったのが肉厚トロしめサバでした。青魚のにぎりが美味しいお店は、信頼できます。