ライターさんの撮影機材が精査された結果について

生成AIで一気に進化、ここ数年で俺的仕事撮影機材が落ち着いた件（ケータイWatch）

スタパ齋藤氏が、自身の撮影機材と、撮影後の写真の加工について、まとめているコラムを拝見しました。驚いたのが、冒頭で書いていらっしゃるとおり、撮影には一眼レフカメラを使わず、ミラーレス一眼とiPhoneで済ませていること。明かりについても最低限で撮っているとのことです。

但し、ご自身が書かれているように、撮影テクニックがあるからこそのデバイス選びになっていることは間違いなく、そう簡単にまねできるものではありませんね。

後は、Photoshopによる加工が作業を楽にしているとのこと。AIがかなり”使える”様になってきたみたいです。画像の例がありますが、人間の認識と目は騙せるので、多少の不自然さはOKということですね。

それにしても、いつも思うのですが、スマホのアプリだと簡単に出来ることが、画像処理ソフトだと面倒な操作が必要になるというのはどこか納得できません。出来上がりに差があるにしても、です。